鈴樹農場日記



2015年 忍野村の秋

忍野村 忍野八海からの秋の富士
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朝早い、秋晴れに恵まれたシャッターチャンス

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忍野村 山梨県南東部、富士の北麓に位置し、東に石割山と 山々に囲まれた高地の盆地
秋の山並みと清らかな伏流水のみごとなコントラスト
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忍野八海 富士山の伏流水に水源を発する湧水池 自然がはぐくんだ澄んだ水
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水深10メートルという底から、こんこんと湧き出る清水
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# by suzu-noki | 2015-10-29 14:40

2015年10月西会津柳津西山温泉~南会津木賊温泉

2015年 奥会津の紅葉を訪ね
f0164061_22124641.jpg10月13日 西会津西山温泉 滝の湯 から、小雨模様の朝、国道401という、車のすれ違いが大変な山道を昭和村、新鳥居峠を越える。

桧枝岐に向かう山道 木賊を過ぎた峠越えあたりから、見事な山の色合いに

雲間から 時折差し込む光に映える

桂の木の見事な色














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西会津西山温泉滝の湯 ”美しい”鮎の姿
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源泉60数度の滑らかで、重厚(?)な泉質を堪能
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# by suzu-noki | 2015-10-21 22:46

2015年6月 中国河西回廊・シルクロードの旅 (III)

その1 : 敦煌の昼・夜
f0164061_20552211.jpg 昼食の焼きそば
中華風というよりもイスラム風料理
中國人ガイド、ドライバーと私の3人前
カタメの麺。









f0164061_20595276.jpg 左は驢馬の肉
醤油、ラー油、ニンニクたっぷりのタレで。さっぱりとして美味なり。
食用に飼育している驢馬の肉とのこと。右は、マーボ豆腐風の麺。
この地域ではイスラム風料理が主流のようだが、野菜が不足気味。


その2 : 敦煌の夜
f0164061_2194424.jpg 眠い目をこすりながら、ガイドの勧めで当初の予定になかった、あまり乗り気でない敦煌曲技団の舞台劇「敦煌神女」へ。







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古代中国の悲劇が主題の京劇風アクロバット的舞台劇とでも言おうか。
始まって3分で眠気どころでなくなった。
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 主題は、莫高窟の壁画に描かれた天女の物語とか。

背面は窟の中の仏像

数年前の、内モンゴルでの舞台劇を思い起こした。
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その2: 蘭州
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 蘭州は鬱陶しいような雨雲に覆われていた。古代より河西回廊や青海方面への要衝都市として栄え、鉄工業都市としても発展。反面、大気汚染などの公害も深刻と伝えられる。
また、青海省を源とする黄河が通過する都市。

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       巨大な水車は、昆明か麗江でも見たことがある。
       古来、灌漑用に用いられた灌漑技術か。f0164061_21553784.jpg
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羊の皮でできたいかだ
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黄河母親像 雨の日は涙を流しているよう、とか
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# by suzu-noki | 2015-07-05 22:08

2015年6月 中国河西回廊・シルクロードの旅 (II)

その1 : 敦煌 ・ 鳴沙山、月牙泉
f0164061_11401998.jpg ゴビ砂漠を400Kmも車で走るため、暑さを避けるということで早朝7時過ぎに出発。延々と砂漠の中を走る。ところどころ祁連山脈からの湧水オアシスの緑にホッとする。高速道路の右側は果てし無い砂漠の中に大規模な風力発電設備(日本のそれとは桁違いの大きさ)とその送電線網に興ざめ。道路左側は素晴らしい祁連山脈やオアシス、低い岩山が風雪に浸食されたヤルダン地形。途中、双塔ダムの周りにブドウや綿花の畑を見る。 休憩所の標識で下車するも、広場のみ。トイレなし。干からびたフンが点在。立小便。出口付近には羊の死骸2体(新しい):ガイド曰く、運送途中に死んだので捨てたのだろう。
f0164061_11571824.jpg 敦煌には1時過ぎに到着。暑さ対策のためホテルチェックイン後、夕方まで休憩。とにかく、強烈な日差し。 早めの夕食後5時半過ぎに鳴沙山・月牙泉へ(町から15分程度)
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f0164061_124536.jpg 鳴沙山 : 東西40Km、南北50Kmにわたる広大な砂の峰。風によりその峰が変化するという。月牙泉は鳴沙山の谷あいに湧く三日月型の泉。漢の時代から遊覧地として知られたが、泉のほとりの楼閣は文化大革命で破壊され、その後復元されたもの
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泉も、その昔は深さ10m位あり、透明さを誇っていたが、最近では地下水のくみ上げなどの影響で 1m位の水深にまで埋まっているとのこと。 あと20年もしたら泉は枯れてなくなるのではないかと。
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速8酒店敦煌風情城店
三ツ星だが、こじんまりとした清潔感のある感じの良いホテル。毛さんという女性のマネージャが、控えめだが、ニコニコと気持ちよく応対。 中国では珍しく、ほかの大手のホテルではとても見られない。
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f0164061_1231051.jpg 敦煌のバザール風景


























その2 : 敦煌 莫高窟
f0164061_1641183.jpg 莫高窟は、鳴沙山のちょうど後ろ側の断崖に掘削された大規模な石窟。言い伝えでは、366年に楽尊(亻偏が入る)という僧により造営が始まり、約1000年にわたり続けられたという。きわめて乾燥した気候と仏教勢力下にあったため、保存状態は素晴らしいと言われる。7百数十窟のうち40ヶ所ほどが一般に公開されており、今回は日本語ガイドにより10ヶ所の石窟を参観できた
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シンボル的な九層楼
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石窟内部は撮影禁止であるが、これらは、石窟の外壁に描かれた天女の絵。








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その3 : 陽関(ヨウカン)
f0164061_16514671.jpg 「西 陽関を出ずれば故人無からん」とうたわれた古代の重要な関所跡。
烽火台が朽ち果てた姿で残っているのみ
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この関所を過ぎると、茫洋たるタクラマカン砂漠の楼蘭・カシュガルへ(西域南道)と苦難の旅が始まるのであろう。
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# by suzu-noki | 2015-06-30 12:33

2015年6月 中国河西回廊・シルクロードの旅 (I)

その 1 : 祁連(キレン)山脈の北麓 張掖(チョウエキ)

f0164061_9334327.jpg 中国河西回廊 : 中国甘粛省の黄河から西、祁連山脈北側に沿った狭長な地域。砂漠の中にオアシスが点在し シルクロードの東端を形成。漢の武帝がここを占拠していた匈奴を撃退し、東西貿易路(シルクロード)を確保。 長さ1000Km 幅数Km~100Kmの廊下状の平地。
f0164061_9423178.jpg 蘭州から中国高速鉄道(高鉄 : 新幹線)からの、蘭州では数日前からの雨が 4000mを超える祁連山脈は雪に覆われた、車窓風景。






f0164061_9511349.jpg 羊の群れ
覆われた草原の雪も日中の強い日差しですぐに溶け出すよう。






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草原の 菜の花
満開には少し早いようです








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高速鉄道の、ウイグル族の車掌(アテンダント)さん。 気軽に撮影に応じてくれた。
約3時間半、車窓からの風景に見とれた。
西へ進むにつれ 草原から荒涼とした砂漠の景色へ



その 2 : 張掖 丹霞地貌(タンカンチボウ)
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張掖駅で高速鉄道を降り、車で約40~50分。
東西45Km、南北10Kmにわたる断層地形群。「七彩山」「丹霞」と言われるように、紅色に霞のかかった色合いの広大な地層。太陽の光の具合により その表情が刻々と変化するといわれる
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年間平均降雨量数十ミリの乾燥地帯とはいえ、最近は一時的に激しい雨に襲われることもあり、断層の風化が激しいとのこと。そのため 前は公園内バスで上のほうまで行けたのが、現在は中途までとなっている。
f0164061_10353957.jpg 少女の横たわる姿に見えるだろうか













その 3 : 張掖 大仏寺 (宏仁寺)
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西夏(タングート族)の永安元年(1098年)創建といわれる。内部に体長35m近くの寝釈迦仏(涅槃大仏)が横たわり、その周囲には これまた大きな十大弟子の塑像がずらりと並び、圧倒的な重厚感がある。
f0164061_10581584.jpg 広大な伽藍には、山門、大仏殿、万聖殿、蔵経殿、土塔など900年の歴史ある古建築が並び、静謐な空気が漂う。

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f0164061_1161479.jpg 大仏殿の背後に、高さ33mのチベット仏教様式の金剛宝座塔 (土塔)

この地は、元の世祖 フビライの生まれたところとされている。
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f0164061_11134770.jpg 万寿寺木塔
1925年に再建されたもの、すべて木組みで釘を使用していない
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 炒炮(ショウホウ)
短いウドンと柔らかく煮込んだ豚の脂身を煮汁で炒めたもので、評判の老舗のもの。
前菜とのセットメニュー + ビール で50元(1000円)程度
f0164061_11451933.jpg 孫記炒炮 老舗の店の名

6/20~22日は 中国で「端午節」といわれ3連休。 観光地はにぎやかである。
昼の時間をかなり過ぎていたが、店内は席待ちでごった返していた。







その 4 : 嘉峪関(カヨクカン)
f0164061_9425536.jpg 張掖駅10:30 出の高鉄(高速鉄道)で約1時間半、比較的新しい嘉峪関の町に到着。人口18-9万人。道路も広く街路樹の緑が美しい。 ここからは、中国人ドライバーと蘭州から一緒の中国人ガイドとの3人の車の旅。
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北京郊外八達峰起点の万里の長城は、黄土高原を経て西端の関所嘉峪関に至る。明代(1370年代)のもの。 内城、瓮城、羅城、外城、城壕からなり、高さ11mの城壁に囲まれた要塞。
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それぞれの門の上に3層の楼閣(17m程の高さ)は見事。

ここ嘉峪関や張掖大仏殿などの古来神社仏閣などの遺跡が文化大革命により破壊されたという。いったい、文化大革命とはなんであったか。
f0164061_10142575.jpg 舞台の見事な装飾

嘉峪関は「天下第一雄関」といわれ、祁連山脈、ゴビ砂漠、酒泉盆地を臨み、モンゴル族の侵攻を防ぐための城として、同時に ここからさらに西域へのラクダの隊商の出発地としての関所でもあった。
f0164061_10261750.jpg 懸壁長城

峻険な山を駆け上がる長城。 頂上からの眺めが素晴らしかった。
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羊の肉の入った麺

町から車で20分くらいのゴビ灘の中に「魏晋(ギシン)壁画墓」(魏晋期=200~400年の墳墓群)があり、内部の撮影は禁止だが、地下の墓室に被葬者の生前の生活を描いた鮮明なレンガがびっしりとはめ込まれ、見事。「4人の妻と3人の子供」を表しているのではないかという表記は、現在研究中とのこと。
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# by suzu-noki | 2015-06-28 11:30


Takeshi Suzuki の趣味の話。畑仕事、ゴルフ、旅行、写真などの四方山話。
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